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FX会社の選択基準

ところで、ネットなんかを見ているといろんなFX会社を比較して評価やランキングを提供してくれるサイトもありますが……結局、あまり悩んでも仕方がないというか、結論から言うとあまり細かい点にこだわって選んでも意味ない、ってことになると思います。

とは言っても、初めは当然ほとんど何も知らないわけですから、いきおい広告をクリックするか、ランキングを載せているアフィリエイトサイトなどの説明を頼りにするしかないんですけど。

ただ、そこに書かれている細かい説明にあんまり気を取られる必要はないということです。

端的に言って、専門職でもない一般ユーザーで資金量もそんなに多くなく(たとえば1000万円以下)、しかもこれから始める初心者だということになると、

① スプレッドが狭い

という以外に選択基準はほとんどない、と割り切ってもいいくらいだと私は思います。

他には、多くの人が気にするポイントとして

② チャートの見やすさ
③ 取引ツールの機能性

などは解説を読んだところで実際はよく分からないので、いったん使ってみるのが最も手っ取り早いということになるでしょう。

別に宣伝するわけでもないですが、ちなみに現状スプレッドが圧倒的に低いのは

ゴールデンゴールデンウェイ・ジャパン株式会社(FXTF)

という業者で、こちらは自ら「日本最狭スプレッド」と謳っている通り、ドル円のスプレッドが「0.1銭」です。

たぶん、これ以上狭いスプレッドの業者はないと思います(……っていうか、もしあったとしても微々たる差しかないのでこれ以上探す意味がない)。

ただし、ついでに言っておくと、ドル円「0.1銭」なのは午前8時~翌午前5時の話です。実際、午前5時を過ぎるとほぼ事務的にスプレッドは「1.5銭」に跳ね上がります(2020年6月時点)。

つまり午前5時~8時に限れば、他社のほうが圧倒的に安いです。まあ、こんな早朝から取引しなければいいだけなんですけれども……。

あとは、ドル円スプレッド「0.2銭」で原則固定している業者ならけっこう多くあります。たとえば

GMOクリック証券

などですが……私もそれほど多く知っているわけじゃないし、そもそもふつうに検索すればいくらでも見つかるので省きます。

次に、ドル円で言うとスプレッド「0.3銭」ということになるわけですが……現状だと少し慣れてくるとこれではもはや

「けっこう高いほう」

という印象になってしまいます。

まあ、お好みにもよりますが……。

とにかく、大事なことは

「実際に使ってみる前にいろいろ悩んでも意味ない」

逆に表現すると、

「心配しなくても、適当に口座開設して少し使ってみれば知りたい点はほとんど必然的に分かる」

ということが言えます。

これはある意味ひとつのポイントと言えますが、私のやり方でも当然そうですが、もっと一般的に言っても、そもそもFX会社というのはどれか一つに絞るべきものではなくて、むしろ必ず複数の口座を開設して常に持っているべきものだと思いますよ。

当たり前ですが、仮に口座開設しても、残高がなくてまったく使わずに放置してたって別段何も起こりません。

FX会社のキャンペーンボーナス

別の側面から見ると、各FX会社では多くの場合

「口座開設ボーナス」

とか

「取引数量に応じたキャンペーンボーナス」

といったインセンティブを用意しています。

詳細はそれぞれのFX会社のページを実際に見るのが一番早いかと思いますが、これもとにかく

「どの業者が一番お得なキャンペーンをやっているか?」

を見比べてあれこれ悩む……という感覚になってしまいがちですが、そうではなくてむしろ一通りキャンペーンボーナスをもらう前提で各社の口座を次々に開設し、一定期間ずつ実際に取引してみる……というスタンスが望ましいと思います。

1~2か月ごとに開設する

実際には、口座開設の手続きと証拠金の入金まででおよそ一週間くらいを見ておかなければなりません。

そして、今多くのFX業者のボーナス付与の条件は

「口座開設+一定量の取引」

が条件になっていて、多くは単に開設しただけとか、一回取引しただけとかではキャッシュバックされません。

たいていは初月、あるいは最初の2か月間、けっこうな量の取引をしないとキャッシュバックされないようになっています。

このような条件下では、むしろ複数のFX会社で同時に口座開設の申し込みをしてしまうと十分な取引量が確保できないためキャッシュバックが完全には受けられなくなってしまうでしょう。

よって、口座開設してから実際にキャッシュバックが実行されるまでには最低でも2か月くらい見ておく必要がありますから、現実にはこれに合わせて逆算して、いくつかの目ぼしいFX会社をピックアップしたうえで、少なくとも1~2か月ごとに1社ずつ口座開設と規定量の取引をしてゆくという流れになるはずです。

こうして、現実には半年~1年かけて、いくつかのFX専用口座を確保するのが最も効率が良い方法になるかと思います。

FX口座は安易に一社に絞らない

その後の話ですが、たいていは最も気に入ったFX会社の口座を自分の「メイン取引口座」と考え、日常の取引はその口座を中心に行います。それプラス数社を「予備口座」と考えて生かしておきます。

中でもあまり気に入らなかったFX会社の口座は放置で構いませんが……長くやっているうちに環境や条件が変化する可能性もあるので、潰さずにそのまま温存しておくことをお勧めします。

予備の口座は一般的に考えても、もし急にメインの口座がトラブルなどで使えなくなった場合に備えて、いつでも使える状態にしておいたほうが安心です。

または、自分なりに特定の条件を設けてふだんから複数の口座を使い分ける方法や、環境認識やチャート分析をするソフトと実際にポジションを持つ口座を分けたりする人もいます。

ちなみに、私が今やっているトレード手法でも、ロットが一定以上大きくなったらできるだけ不自然さを消すために常時2~3社の口座を同時に使うスキームを採用しています。

今のところ実際何かあったわけでもないのですが、一応安全策として。

まとめますと、要するにあまりこだわらずにスプレッドの狭い業者の口座を順繰りに開設してしばらく使ってみて、その後、その中から選んだ数社を併用するというのが最も実践的だと私は考えています。